「自粛、辛いなあ」とやっと思った話
コロナで自粛ムードになってから、SNS などで「外に出たい」とか「辛い」とか言うのをよく見るようになりました。
「明けない夜はない」とポジティブな発言をされている方も何人か見ました。
もちろん私も、休業手当がいつまでもらえるかはわかりませんし、もしかしたら解雇される可能性もあるかも、という気持ちはありました。
でも正直自分は、自粛に対して特に辛さを感じていませんでした。
逆に「家に居られるのは嬉しい」と思っていました。
それがこの一週間くらいで、「自粛、辛いなあ」とやっと思うようになったんですね。
インドア派だから家にいるのは合っている、と思っていたんですが、どうやら「自分で家にいることを選ぶ」のと「家にいなくちゃいけない」というのは違うようで。
Webデザインの勉強も、「こんなに時間があるんだからすぐに成長できるでしょ!」と思っていたのですが、そう簡単なものではないですね。
やっぱりだらける自分が出てきてしまう。
でも、こんなに休めるなんて久しぶりです。
フリーターのときも、社員になってからもあまり長期休みをとっていなかったので、この機会を大事にしていきたいと思います。
では〜。
頭痛薬と生活
昨日の夕方くらいからずっと偏頭痛と戦っていました。
いつもなら寝れば治っているはずなのに、今日の午前10時くらいに起きたら治ってなくて、そのまま午後3時まで寝ていました。
さすがにお腹が空いたのでサラダを食べてから、頭痛薬を飲み、やっと治って今に至ります。
「偏頭痛」
これは、慢性的になる人もいれば、ならない人もいるようで。
私の場合は
・雨が降る前
・ディスプレイを長時間見続けた後
・深い集中をした後
によく症状が起きます。
(前触れもなく起こることもよくあります)
頭痛が起こる前には、光がすごく眩しいと感じたりします。
頭痛が起こってからは光によって吐き気が起こったりします。
そこで必要になってくるのが「頭痛薬」でして。
でも何かこだわりがあるわけではなく、そのときのお財布事情によって種類を変えたりしています 笑
何日か頭痛が続いて、その度に薬を飲んでいると、薬を飲むことが癖になってしまうんですよね...。
よくないと思いながらも、「今日も頭痛起こるかも」と早めに飲むことが多くなります。
「頭痛薬」ともっと良い付き合い方をしたいなあ、と思う今日この頃です。
【家で過ごそう】自分で刺激を作る
緊急事態宣言発令中で、みなさん家にいる機会が多いことかと思います。
私ももちろんそうです。
最近、「穏やかな日々だなあ」と思うことがよくあります。
「穏やか」と言うのは良いことです。
でもこれは、元の生活に戻ってからもその感情は続くのかな、と今日思いました。
外に出ていないことでストレスを感じることがない、つまり「刺激」がない状態にあるから「穏やか」だと思うのではないかと。
私は接客業なので、結構人との関わりが多く、刺激を受けます。
今から生活の中で「自分で刺激を作る」ということを忘れないようにしないとな、と思います。
また、刺激のありすぎる働き方に対して考えるとき、なのかもしれませんね。
「契約する」ことにお金をかけられるようになった
いなやんです。
やろうかやらないかずっと迷っていたWordPressを、やっと始めました。
一番気にしていたのはやっぱり「お金」ですね。
私は、以前は服や食べ物にはお金をかけることになんの抵抗もなかったのですが、何かを「契約する」のにお金をかけることに躊躇していた人間でして。
このまま無料ブログでいいんじゃない?と思っていました。
でも、服や食べ物にお金をかけなくなってから、ちょっと意識が変わってきたような気がします。
誰かに自慢する要素(きれいな服を着ることやおしゃれな食べ物をインスタにアップすることなど)よりも、自分が成長できるものにお金をかけたほうがいいな、とやっと思い始めたんです。
まあ、限度はありますが笑
これからは、雑記などはこのはてなブログ、Webデザインに関すること(ポートフォリオなど)はWordPress に載せようかな、と考えています。
ではでは、そういう感じで。
「あれ、なんでこれやっているんだっけ」と我に返るとき。
「あれ、なんでこれやっているんだっけ」
と、急に思うことがある。
始まりは高校生のときだった。
「あれ、なんで勉強しているんだっけ」
と、ふと思った。
最初こそ、いい成績をとったら「気持ちがいい」と言う理由で勉強していたが、その「気持ち良さ」にはなんの意味もないということがだんだん分かってきたときだった。
自称進学校だったので、テスト前はみんな必死に勉強していたが、私は大学に行きたいわけでもなかった。
学校のテストのため?いい成績をとったからと言って、何か自分に得でもあるのだろうか。「テスト」のその先に何かなければいけなかったのだ。
理由が見つからない。
そう思った瞬間、もうだめだった。
こんな感じで私は勉強というものを一切やめた。
(「君はこのままだと卒業できないからこれをやってきて」と渡された課題を提出して、留年は回避した。)
こんな感じで、急に我に返ったように、今まで続けてきたことをいとも簡単にやめることがある。
明確な理由が存在しないと、全く動けないのだ。
だから、学生より社会人のほうがいいと、強く思う。
なぜかというと、学生のときは自分で選べる範囲が狭いが、社会人になってからは選択肢が多いからだ。
自分自信の責任が重いことと引き換えに、何かを始めることもできるし、やめることだってしやすい。
「あれ、なんでこれやっているんだっけ」
と急に思うのは、自分の目指すことを考え直す、良いきっかけなのかもしれない。
全体像を把握するのが苦手だ
自分が「全体像を把握するのが苦手」だと知ったのは最近になってからだ。
自分が仕事でミスをしたとき、その理由として考えられるのは、「パニックになってしまうから」や「覚えていないから」だけだと思っていた。
ではなぜその二つが自分の特徴だとわかったのかと言うと、よく「落ち着いて」や「覚えてないの?」と言われるからだ。
だから、自分は「パニックになりやすい」や「忘れやすい」という特徴を持った人間で、そこを直せばいろんなミスを回避できると思っていた。
でも、どんなに落ち着いても、メモをとっても、ミスをするときはするのだ。
なぜか。
「全体像を把握するのが苦手」だからだ。
例えば、アルバイトで、ある特定の作業をしているとき毎回、先輩に「それをやり終わったら、使ったものを片付けておいてね」と言われるとする。
そうすると、言われた通りに片付ける。
でも、ある日たまたま「片付けておいてね」と言われない日があったとする。
そうすると「今日は言われなかったから、そのままでいいんだな」と勝手に解釈し、ほったらかしにしてしまうのだ。
そんなとき、先輩は「いつも言っているから片付けることがわかるだろう」と思っている確率が高い。
これは極端なケースだが、いざ私がこの場面にいたら間違いなく「いつも言われているから片付けるのかな。でも今日は言われていないから片付けないのかな」と何分もの時間を無駄にする。
「迷ったら聞けばいいじゃん」という意見は、今回の話とは少し違うので置いておくが、このくらい、物事を部分的にしか見れていないのだ。
この、「全体像を把握するのが苦手」だと知ったのは、心療内科で受けた知能テストの結果を見たからなのだが、これを見て、驚いた。
なぜかというと「みんなも自分と同じ」だと思っていたからだ。
仕事中、みんな自分のように困っていても、努力やコミュニケーション能力でなんとかしているのだと思っていたのだ。
「あ、だからか」と思ったこともある。
すごくたくさんの物が置いてあるお店でどこを見ればいいのかわからなくなったり(焦点の合わせ方がわからない)、読んでいる本のページがさっき読んだところと関わりがあるということを後々になってから気づくことがあるのだ。
自分は、どうやらゴールを先に知らないと、一つひとつの物事のつながりから、全体を見ることができないらしい。
先ほどのアルバイトの例だが、最初から「これは終えたら片付けるまでが作業の一環だ」ということまで把握していたら、迷うことはないだろう。
みんなのようにぱっと見で判断ができないが、ただ、慣れると人一倍頭が回転するので、この個性も悪くはないと思う、今日この頃だ。
【jQueryとCSS】要素に動きを出す時、どちらを使うのか【疑問】
いなやんです。
Webデザインの学習を進めていると、静止画だけだと物足りなくなってきて、動きをつけたくなりますね。
カーソルを置いたときに色が変わるとか、スクロールしたらふんわりと「トップページに戻るボタン」が出てきたりとか。
いろいろやっている内に、CSSでもできるし、jQueryでもできることってある...。
どっちを使えばいいの?
と最近頭がごちゃごちゃしてきました。
例えば、カーソルを置いたときに<p>の色を赤に変えるとき、
と書くこともできるし、
CSSで
p:hover{
color:red;
}
と書くこともできる。
(もちろん、CSSで書いた方が短文で済むので楽ですが...)
どっちでもいいのかな〜。
いろんなことが頭に入ってきているので、ぐるぐる期です 笑
もっといろんなものを作っていけば、使い分けができるようになるのかもしれませんね!
いろいろ作ってみよ〜っ。
それでは!